・ インテリアブランド“BoConcept”とのコラボレーションによって生まれた特別仕様車
・ smart-BRABUS社が専用チューニングを施したスポーティなターボエンジン
・ メルセデス・ベンツ日本初のスマート公式ウェブサイトにて販売
・ メルセデス・ベンツ コネクションにおけるコラボレーションイベントおよび特別展示

メルセデス・ベンツ日本株式会社（社長：上野金太郎､本社: 東京都港区）は､最小のボディサイズにクルマのあらゆる可能性を高密度に凝縮したマイクロコンパクトカー「スマート」の内外装に、デンマーク創業のインテリアブランド「ボーコンセプト」による特別なデザインを施したコラボレーションモデル「smart fortwo BoConcept signature style」を､本日より公式ウェブサイトを通じて限定発売いたします（全国限定 1台）。

 「スマート」は、全長約2.7mの最小ボディに最大の安全性、快適性、利便性、環境適合性を高密度に凝縮した究極のアーバンモビリティです。また、「ボーコンセプト」は都会の限られた生活空間を有効に活用する機能的なデザインのモダンインテリアブランドであり、「上質でモダンなライフスタイル」を提案するという共通のコンセプトを持つ“クルマ”と“家具”として、今回のコラボレーションが実現しました。

 「smart fortwo BoConcept signature style」は、smart-BRABUS社がチューニングを施した、最高出力75kW/102PSを発生する1リッター3気筒DOHCターボエンジンを搭載したハイパフォーマンスモデル｢スマート フォーツー カブリオ BRABUS エクスクルーシブ｣をベースに、ボーコンセプトと共同でデザインした内外装のディテールを、ひとつひとつ熟練の職人が丹念に仕上げるカスタムプログラム「smart(スマート) BRABUS(ブラバス) tailor(テイラー) made(メイド)」によって施した特別仕様車です。

エクステリアは、専用マットクリスタルホワイトペイントのボディと専用マットオリエンタルブラウンメタリックのトリディオンセーフティセルがやさしいコントラストを生み出し、温かみがありながらモダンなデザインとなっています。一方、ドアミラーとBRABUS 6ツインスポークアルミホイールに配されたライトレモンカラーのラインがスポーティなアクセントとなり、ボーコンセプトの家具が持つ都会的なデザインとBRABUSのスポーツ性が融合した、特別感溢れるエクステリアを演出します。

インテリアは、ステアリングやメーターパネルなどにライトレモンカラーのアクセントを配してスポーツ性を強調したコックピットに、ボーコンセプトのデザインを随所に取り入れることによって、エクスクルーシブな室内空間を演出しています。ソファをイメージしてデザインされた“ボーコンセプト ソファスタイル”本革／フェルトファブリックシートを採用するとともに、高級素材であるオークウッドを使用した専用デザインのシフトノブ、ボーコンセプトのロゴ入り専用フロアマットを装備し、車内に上質なリビングを再現したような安らぎのある室内空間を実現しています。

本特別仕様車は、メルセデス・ベンツ日本のスマート公式ウェブサイトにおいて本日より注文の受付を開始します。なお、公式ウェブサイトを通じた販売は、メルセデス・ベンツ日本にとって初めての試みとなります。

また、今回のコラボレーションを記念して、3月12日、メルセデス・ベンツ コネクションにおいて特別イベント「smart & BoConcept スペシャルパーティー@ Mercedes-Benz Connection」*を実施します。同イベントを皮切りとして、本特別仕様車をはじめとしたスマートと、コラボレーションによって生まれたボーコンセプトの新作「smartville(スマートヴィル) コレクション ファニチャー＆インテリアアクセサリー」などボーコンセプトの家具を展示します。
* 本イベントは、メールニュース会員およびMercedes. Connected会員を対象に募集・抽選を行います。

＊ 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金（消費税を除く）、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また｢自動車リサイクル法｣に基づく､リサイクル料金が別途必要となります。