2010年
5月
25日
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02:00
Europe/Amsterdam

クリーンディーゼル車専用のファイナンスプラン『BlueTEC オートリース 6年プラン』の取り扱いを開始

輸入車初となる6年オートリースプログラム
クリーンディーゼル自動車導入費補助制度を利用する方が対象
クリーンディーゼル車の普及で地方自治体の税収入増が見込める
メルセデス・ベンツ日本株式会社(以下MBJ、社長:ニコラス・スピークス、本社:東京都港区)とメルセデス・ベンツ・ファイナンス株式会社(以下MBF、社長:ティーロ・シュミットセール、本社:同上)は、クリーンディーゼル搭載車を対象とした『BlueTEC(ブルーテック)オートリース6年プラン』を導入し、本日より全国の正規販売店で取り扱いを開始すると発表しました。
このリースプログラムは、「E 350 BlueTEC」が次世代自動車振興センターの「クリーンディーゼル自動車導入費補助制度」対象車両に指定されたことを受けて設定したもので、輸入車として初めて導入するものです。
これまで、同制度の利用には現金による一括購入が必要でしたが、このリースプログラム導入により、対象車には月額108,990円*からお乗りいただくことができるようになります。リースでは、6年後の残存価格をあらかじめ設定することで月々のお支払額を抑えるほか、税金・登録諸費用・任意保険なども含めることで手続きを簡潔にすることも可能です。
E 350 BlueTECは2月の発売から3ヵ月間でおよそ900台を受注しました。これは同期間のEクラスの受注数のおよそ3割にあたります。MBJでは新しいリースプログラムの導入により、クリーンディーゼル車の販売拡大にさらに弾みがつくことを期待しています。
クリーンディーゼル車は同等のガソリン車と比較した場合、燃費は約4割、CO2排出量は約2割優れており(自社調べ)エコカーとして注目されています。さらに、燃料となる軽油にかかる税(軽油引取税)は地方税となることから、クリーンディーゼル車の普及は環境負荷低減だけではなく地方自治体の税収増加にも貢献します。
  BlueTEC オートリース 6年プラン』 概要
取り扱い開始日: 2010年5月25日
対象商品:     オープンエンドリースクローズドエンドリース(マイレージプラン)
適用金利:     実質年率4.95%
対象モデル:   メルセデス・ベンツE 350 BlueTEC
           メルセデス・ベンツ E 350 BlueTEC ステーションワゴン
対象顧客:    上記対象モデルで、クリーンディーゼル補助金交付を希望されるお客様

* リリース文中にある「月額リース料108,990円」は、クリーンディーゼル自動車導入補助制度を活用したうえでE350 BlueTECアバンギャルド(消費税込み車両本体価格:7,980,000円)をクローズエンドリース(マイレージプラン)にてご利用いただいた場合の金額です。
MBFとは:1991 年の設立以降、日本におけるメルセデス・ベンツ・カーズのファイナンスサービスや各種金融商品を開発し提供しているMBJの子会社です。