2016年
6月
15日
|
02:00
Europe/Amsterdam

テックマスターズ ジャパン 2016

・ 世界大会「グローバル・テックマスターズ 2016」 出場メンバー決定
メルセデス・ベンツ日本株式会社(以下 MBJ、社長: 上野 金太郎、本社: 東京都港区)は、メルセデス・ベンツのサービス技術を競う世界大会「グローバル・テックマスターズ 2016」に向けた国内最終選考会である「テックマスターズ ジャパン 2016」を6月12日(日)にTKPガーデンシティ品川(東京都港区)で開催し、日本チームメンバー6人を決定しました。
「グローバル・テックマスターズ」は、親会社である自動車メーカー「ダイムラー社」(本社:ドイツ)の主催で、乗用車部門の大会は2005年以来6回目となります。 技術能力だけでなく、お客様対応、チームワークも審査対象としており、一連の活動を通じて、サービススタッフの技術力向上、お客様満足度の更なる向上、組織力の強化を目的としています。過去の大会において、日本代表チームは世界大会で優秀な成績をおさめ、高いサービスレベルを示してきました。
「テックマスターズ ジャパン 2016」は、世界大会と同様にサービス・アドバイザー、故障診断士、システム・テクニシャン、メンテナンス・テクニシャン、パーツ・コンサルタント部門の5部門から成り、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店から約1,450名のエントリーがありました。大会当日は、4月の一次審査(筆記試験)を突破した60名の精鋭が、故障診断、修理、お客様ニーズのヒアリング、メンテナンスおよびサービス商品の提案を行うまでの実技試験に臨み、その知識や技術、お客様対応を競いました。
日本代表チームは各部門の優勝者6人で構成され(システム・テクニシャン部門は 優勝者2人)、今後チームワーク醸成を目的とした特別トレーニングを経て、11月にドイツで開かれる世界大会に出場します。
MBJは全国に広がる224拠点のメルセデス・ベンツ指定サービス工場と協力し、多くのお客様にご満足いただけるアフターサービスの提供に全力を尽くしてまいります。
【日本チームメンバー(敬称略)】
サービス・アドバイザー部門:       関根 隆行(メルセデス・ベンツ千葉園生)
故障診断士部門:                        福田 勝基(メルセデス・ベンツ大阪西淀川)
システム・テクニシャン部門:        伊藤 孝則(メルセデス・ベンツ千葉園生)
システム・テクニシャン部門:        井上 和明(メルセデス・ベンツ港北)
メンテナンス・テクニシャン部門:   新海 明美(メルセデス・ベンツ成東)
パーツ・コンサルタント部門:   沖田 順司(メルセデス・ベンツ福岡中央)