2011年
11月
9日
|
01:00
Europe/Amsterdam

メルセデス・ベンツ、販売が好調:10月も拡大続く

メルセデス・ベンツ、販売が好調:10月も拡大続く
・ ヨアヒム・シュミットのコメント:
・ 「本年1月以降10ヶ月連続で、販売台数が前年同月比増を記録。第4四半期もこの勢いを維持し、さらなる上積みを目指す」
・ 「通期販売台数として過去最高の販売予測を、引き続き堅持」
・ 米国では販売の大幅増、中国では過去最高記録を達成するなど、メルセデス・ベンツが多くの市場で好調
・ ドイツではメルセデス・ベンツが高級自動車ブランドの首位に
・ Cクラス セダン、Sクラスは今年10月まで連続でクラストップ
メルセデス・ベンツの販売は、第 3 四半期に過去最高を記録したのに続き 10 月も、きわめて高水準であった前年実績を上回りました。 10 月単月の販売台数は、新型 B クラス発売を目前に控えながらも、 10 万 3,378 台(前年同月比 2.9 %増)を達成。1月からの累計販売台数は前年同期比 7.1 %増の 102 万 2,666 台となり、 1 ~ 10 月の累計販売台数として過去最高を更新しました。 100 万台の大台突破も、前年より 1 ヶ月前倒しで達成しました。
メルセデス・ベンツ・カーズ営業 / マーケティング部門エグゼクティブバイスプレジデントのヨアヒム・シュミットは次のように述べています。「新世代 C クラスが顕著な功績を挙げ、本年 10 月までの販売台数は、すべての月で前年同月の実績を上回りました。第 4 四半期もこの勢いを維持し、さらに上積みしたい考えています。とくに、 11 月に発売となる新型 B クラスと M クラスは、販売店への配車前にもかかわらずお客様には大変な好評をいただいており、今後の販売に大きな弾みを付けるものと期待しています。これらの状況を踏まえ、メルセデス・ベンツでは、過去最高の通期販売台数を引き続き予測しています」。なお、メルセデス・ベンツ・カーズ部門の、メルセデス・ベンツとスマートフォーツーを合算した 1 ~ 10 月の累計販売台数は 110 万 8,538 台(前年同期比 6.9 %増)で、過去最高を記録しました。
10月は9月に続き、多くの市場で過去最高を記録しました。中国(香港を含む)では、10月単月で1万6,539台(前年同月比22.9%増)を販売。本年1月からの累計では15万2,045台(前年同期比31.6%増)を記録し、前年通期の水準を突破しました。このほか韓国(前年同月比23.0%増)、ロシア(同34.6%増)、スウェーデン(同2.2%増)でも10月単月と、年初からの累計で過去最高を記録しました。1~10月の累計販売台数としては、このほか台湾(前年同期比38.5%増)、インド(同24.4%増)、メキシコ(同18.2%増)、デンマーク(同13.1%増)、トルコ(同11.5%増)でも過去最高を更新。10月単月ではイギリス(前年同月比14.9%増)、日本(同18.8%増)でも大幅な増加を記録しました。
とくに、米国でメルセデス・ベンツの販売が好調に推移しました。前年同月比で、新世代 C クラスが 87.9 %増、新型 M クラスが 44.8 %増と高い人気を裏付ける成果を挙げて 10 月の販売台数は 2 万 2,637 台(同 23.4 %増)に達し、米国内で販売されるプレミアムブランドのトップとなりました。 1 月からの累計販売台数は 19 万 2,695 台(前年同期比 8.2 %増)となっています。カナダでは 10 月単月で 2,614 台(前年同月比 18.0 %増)となり、 2 ヶ月連続で過去最高を更新しました。
ドイツ市場では10月も競合ブランドを上回る実績を上げました。販売台数は、ドイツで人気の高いBクラスおよびMクラスの新モデル発売を11月に控えながらも、2万2,603台(前年同月: 2万6,956台、16.1%減)に達し、1~10月の累計販売台数は21万2,640台となりました(前年同期: 21万5,997台、1.6%減)。ドイツ連邦自動車交通局(KBA)の統計によると、10月は新型4ドアクーペのCLSとEクラス クーペに続き、スポーティな新型ロードスターのSLKもクラストップとなりました。西欧市場(ドイツを除く)でも、年初からの累計販売台数で、きわめて好調だった前年同期に匹敵する24万3,913台を達成しました(前年同期: 24万4,572台、0.3%減)。
C クラス セダンと S クラスは年初より各クラスのトップセラーとなっており、このうちSクラスの 10 月までの累計販売台数は5万 6,283 台(前年同期比5.0%増)、 C クラス セダンは 6.2 %増の21万 9,377 台でした。Cクラスステーションワゴンも絶好調を維持しており、10月単月および 10 月までの累計でそれぞれ過去最高を記録しました。10月は SLK も引き続き好調で、前年同月比169.3%の大幅増となりました。これを上回る増加率を記録したのが CLS で、10月は前年同月比 4 倍以上の販売台数(前年同月比331.5%増)となりました。 E クラス全体の販売台数は10月単月が 2 万6,534台(同 0.4 %増)、1月からの累計が 27 万9,554台(前年同期比 4.3 %増)と、過去最高を達成しました。メルセデス・ベンツSUVモデルも過去最高記録を次々と樹立し、 SUV 全体の10月までの累計販売台数は 19 万5,966台となりました。モデル別では GLK が累計で前年同期比28.1%増と大幅に伸長し過去最高を記録。 10 月単月でも過去最高を達成しました。Mクラスも 10 月は非常に好調で、モデルチェンジを控える中で前年同月実績を22.2%も上回る台数に達しました。
また、10月は、革新的2シーター、スマート フォーツーも好調で、単月販売台数は8,305台と、前年同月の高い水準をさらに5.3%上回りました。1~10月の累計販売台数は、8万5,872台(同3.7%増)となっています。中国では10月単月と、同月までの累計販売台数で過去最高となりました。同国での1月からの累計販売台数は9,484台(同161.3%増)となっています。このほか10月単月ではスペイン(前年同月比43.6%増)、イタリア(同23.2%増)、ベルギー(同16.4%増)、フランス(同13.7%増)でも高水準でした。ドイツでは、年初から10月までの累計が2万4,699台(前年同期比7.0%増)と、競争の激しいマイクロコンパクトカー市場でトップの座を獲得しました。スマート フォーツーの2011年通期販売台数は、当初目標の9万台以上を大きく上回り、約10万台に達する見通しです。