メルセデス・ベンツ日本「日立さくらロードレース」に協賛

「がんばろう日立！スポーツの力」をスローガンに、震災復興を祈念してランニングを
楽しむロードレース

・ 先導車としてスマート電気自動車を提供、参加記念Tシャツのロゴ協賛も

メルセデス・ベンツ日本株式会社（以下： MBJ、社長：ニコラス・スピークス､本社: 東京都港区）は､2012年4月8日（日）に茨城県日立市で開催される「第12回日立さくらロードレース」（主催：日立さくらロードレース実行委員会等）に協賛し、先導車等のオフィシャルカーの提供や参加記念Tシャツのロゴマークへの協賛をいたします。

MBJが1992年1月に日立市に車両物流の拠点となる新車整備センターを開設して今年で20年を迎えました。2010年からは輸入港を日立港に集約し、日本全国の販売店にメルセデス・ベンツ/スマート車を供給する唯一の施設となっています。昨年の東日本大震災ではこの新車整備センターも被災いたしましたが、関係者のご尽力のもと昨年中をもって全ての補修・補強工事を完了いたしました。

日立さくらロードレースは、『日本さくらの名所100選』のひとつである日立のさくらのもとを走るロードレースで、2001年の第1回大会以降その風光明媚なコースで人気を博しています。2011年の前回大会は東日本大震災の影響によりやむなく中止となりましたが、本年は無事開催の運びとなり、「がんばろう日立！スポーツの力」をスローガンに、競技者から市民ランナーまで約1万5千名が参加する予定です。

当日は今年年央に欧州メーカーとして初めて日本で発売予定の「スマート電気自動車」２台が先導車をつとめるほか、7人乗り多目的車「Vクラス」が救護車として、MBJ社員がドライバーのボランティアスタッフとして大会運営に協力いたします。

MBJは企業市民として、マラソンを楽しむ皆様とともに、地域の皆様に敬意と感謝をもって、復興支援に参加します。

【日立さくらロードレース　公式ホームページ】

http://www.hasa.or.jp/sakura/　　　　　＊参加の申込受付は終了しました

メルセデス・ベンツ日本 「日立さくらロードレース」に協賛

メルセデス・ベンツ日本「日立さくらロードレース」に協賛