2012年
10月
17日
|
02:00
Europe/Amsterdam

メルセデス・ベンツ世界販売台数、9月単月および第3四半期で過去最高を記録

メルセデス・ベンツ・カーズ営業/マーケティング部門
エグゼクティブバイスプレジデント ヨアヒム・シュミットのコメント:
- 「モデルチェンジ車種の多さや南欧の厳しい市場環境の中でも、9月単月と第3四半期の販売台数で過去最高を記録」
- 「通期でも過去最高の見通しを堅持。第4四半期は、新モデルを中心にいっそうの伸びを見込む」
西欧で回復傾向、とくにイギリスで顕著な伸び
米国およびドイツでは、2012年新規登録台数でメルセデス・ベンツがプレミアム
ブランドとして首位
販売好調なニューモデル: Bクラス、Mクラス、GLKクラスとも9月販売は過去最高
メルセデス・ベンツの世界販売が、 9 月単月および第 3 四半期で過去最高を記録しました。9月単月は12万3,358台で、前年同月の過去最高記録を2.0%上回りました。第3四半期は31万2,001台(前年同期比1.1%増)でした。今年1~9月の累計販売台数は96万4,926台(同5.0%増)で、過去最高となりました。
また、メルセデス・ベンツ・カーズ部門全体(メルセデス・ベンツ、スマート、マイバッハ)でも、 9 月単月および 1 ~ 9 月累計で過去最高を達成しました。9月単月は 13 万 2,606 台(前年同月比 2.4 %増)、1~ 9 月累計は、前年同期に記録した過去最高を 4.7 %上回る 104 万3,910台となりました。
メルセデス・ベンツ・カーズ営業/マーケティング部門 エグゼクティブバイスプレジデントのヨアヒム・シュミットは次のように述べています。「メルセデス・ベンツはモデルチェンジ車種が多く、南欧では市場環境が厳しい中でも、9月単月および第3四半期としての販売台数は過去最高を記録しました。これにより通期でも過去最高となる見通しを堅持しています。また、第 4 四半期は新モデルを中心に、いっそうの伸びを見込んでいます。とくに好調なのは新型 A クラスで、受注高はすでに約 7 万台に達しています。またGLKクラスや新型 M クラス、 B クラスも非常に好評です」。
メルセデス・ベンツ単独の販売台数を市場別に見ていくと、米国では引き続きプレミアムブランド首位を獲得しています。 9 月単月は 2 万 3,156 台(同 7.0 %増)と、世界販売に大きく貢献。9月単月および1~9月販売(19万1,618台、前年同期比12.7%増)とも過去最高となりました。メキシコ、カナダについても同様でした。
NAFTA 地域以外では、中国(香港を含む)とロシアでも9月単月および 1 ~9月累計で過去最高を達成しました。このうち中国では、9月単月が1万6,806台(前年同月比10.0%増)、1~9月累計が14万4,530台(前年同期比6.7%増)でした。ロシアでは1~9月累計で前年同期を約25%も上回りました。
日本および中東でも引き続ききわめて好調で、 1 ~9月累計はそれぞれ、前年同期比 24.5 %増、19.9%増となりました。とくに中東では、 9 月単月が前年同月比31.7%増で単月の過去最高を記録しました。
ドイツでは、 1 ~ 9 月累計が前年同期なみ( 19 万758台、 0.4 %増)となりました。 9 月中旬には新型 A クラスが欧州で発売となり、販売店での発表会には来店者計70万人を動員し、過去最高を記録しました。受注台数もすでに約 7 万台に達しており、今後順次納車を開始します。
ドイツの9月実績は2万2,566台(前年同月: 2万4,514台)。モデル別では新型Bクラスと新型Mクラス、GLKクラスが最多となりました。GLKクラスの販売台数は、ドイツ国内9月単月として過去最高でした。西欧市場(ドイツを除く)では、南欧市場で厳しい状況が続く中、9月単月が3万3,929台(前年同月比1.6%増)、1~9月累計が前年同期なみ(前年同期比0.3%増)となりました。このうちイギリスでは、9月実績が予想を上回る1万6,500台(前年同月比14.0%増)と、9月単月として新記録となりました。2012年パリ・モーターショーの開催を控えていたフランスでは、9月も好調が続きました(同7.0%増)。今年のパリ・モーターショーでメルセデス・ベンツは、主要テーマの一つとして「グリーンモビリティ」を掲げ、世界最速の量産電気自動車、 SLS AMG クーペエレクトリックドライブや新型コンセプトBクラス エレクトリックドライブのワールドプレミアが最大の見所となっています。
B クラスエレクトリックドライブの発売は 2014 年の予定ですが、内燃エンジンの新型Bクラスは引き続き販売好調で、9月実績は1万4,722台となりました。単月で過去最高記録であり、また前年同月の 3 倍に迫る記録です(180.2%増)。さらに 9 月は、2011年 11 月発売以来の累計販売台数が10万台を突破する偉業も達成しました。また、 M クラスも9月単月で過去最高となりました。
このほか、 C クラスも高い人気を維持しており、1~ 9 月の累計販売台数は前年同期を8.9%上回りました( 31 万2,072台)。
また、メルセデス・ベンツのフラッグシップ、Sクラス セダンは年初よりセグメント首位を維持しています。Sクラスセグメントの1~9月累計は、前年同期比3.9%増(6万1,294台)でした。新型のスポーティなロードスター、SLクラスは9月もきわめて好調で、前年同月の6倍近い数字を記録しました(466.9%増)。
9 月はメルセデス・ベンツの SUV も勢いを維持し、前年に記録した過去最高をさらに 30.7 %も上回りました。モデル別で伸びが最も大きかったのは 8 月と同様、 GLK クラス(前年同月比 48.3 %増)、Gクラス(同 32.7 %増)、新型Mクラス(同 57.7 %増)となっています。とくに GLK クラスと M クラスは、 9 月単月としての過去最高となりました。 M クラスは同セグメントの世界市場で首位となりました。さらに、 SUV 全体の 1 ~ 9 月累計販売台数は 20 万 1,320 台(前年同期比 15.3 %増)となり、過去最高を記録しました。
一方、革新的な街乗り 2 シーター、スマートフォーツーは、 9 月の世界販売が9,248台と、前年同月比8.9%増の伸びを記録しました。市場別では、米国(前年同月比119.6%増)、中国(香港を含む)(同18.3%増)、カナダ(同153.9%増)、メキシコ(同45.3%増)で大きく伸びたほか、中国とメキシコでは 1 ~9月の累計と 9 月単月で過去最高を記録しました。 1 ~ 9 月の累計世界販売は 7 万 8,984 台(前年同期比 1.8 %増)に上り、通期の見通しとしては、好調だった前年とほぼ同水準となる見込みです。