2011年
10月
14日
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02:00
Europe/Amsterdam

報道発表資料 統合充電システム: 独自動車メーカー5社が、電気自動車向け統合充電システムを初めて共同で公開

アウディ、BMW、ダイムラー、ポルシェ、フォルクスワーゲンのドイツ自動車メーカー5社は、第15回「International VDI-Congress」および「Electronic Systems for Motor Vehicles」展(於ドイツ・バーデンバーデン、2011年10月12、13日開催)において「統合充電システム」を初公開いたします。本統合充電システムは、米国の自動車メーカー、フォードおよびゼネラルモーターズ(GM)との緊密な協力を通じて開発されたもので、単一の車両側充電ポートにより、既存のすべての充電方式(単相交流充電、急速三相交流充電、家庭用電源による直流充電、公共充電ステーションでの超急速直流充電)に対応しています。
 
今回の車両側ポートの統一により、電気自動車の開発と実用化の円滑な進行が可能となります。従来は交流充電、直流充電のいずれにおいても、インフラストラクチャー側にさまざまな種類のコネクターがあり、車両側にも複数の充電ポートが必要でしたが、これが不要となりました。また、統合充電システムには充電通信機能や電気、および安全アーキテクチャーも統合されており、コスト削減が実現できるほか、電気自動車の世界的な普及に役立つこともメリットとなっています。
 
統合充電システムのコンセプトは2011年1月、上記の米国自動車メーカー2社との緊密な協力のもと、国際標準化機構に提出されました。今回のバーデンバーデンでの発表では、参加メーカー車両への統合充電システム装備例もご紹介します。本統合充電システムにより電気自動車の開発は大きく前進しました。なお、本システムは2012年半ばに実用化される見込みで、その後市場へ導入されます。
 
アウディ、BMW、ダイムラー、ポルシェ、フォルクスワーゲンの参加自動車メーカー5社は、「Initiative Charging Interface」に共同で取り組み、統合充電システムの開発で中心な役割を果たしてきました。