2017年
8月
9日
|
04:05
Europe/Amsterdam

新型 Sクラスを発表

サマリー

・安全性と快適性、効率性を高次元で融合する「インテリジェントドライブ」がさらに進化

スマートフォンを使用した車外からの遠隔 並列・縦列駐車が可能に

・テレマティクスサービス「Mercedes me connect」を導入

・気筒休止機能を備え、環境にも配慮した新型V8直噴ツインターボエンジンやAMG 4MATIC+の導入など、パワートレインを刷新

メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社: 東京都品川区)は、メルセデス・ベンツの最高級セダン「新型Sクラス」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて本日より予約注文の受付を開始し、9月上旬より順次納車を開始します。(S 560 long、S 600 long、メルセデスAMG S 63 long、メルセデスAMG S 65 longは本年12月頃の納車を予定)

メルセデス・ベンツSクラスは、いつの時代も世界の自動車の指標とされてきたメルセデスのフラッグシップモデルです。2013年には、時代の最先端を行く「インテリジェントドライブ=知能を備えた革新的テクノロジー」、「究極の快適性」、「徹底した効率向上」をコンセプトに、「新時代のプレステージカー」として登場し、累計販売台数は世界で30万台を超え最も選ばれているラグジュアリーセダンの一つとなりました。

そして2017年、安全性と快適性、効率性を高次元で融合する「インテリジェントドライブ」がさらに大きく進化、クルマが通信機能を持ち利便性を飛躍的に向上させる「Mercedes(メルセデス) me(ミー) connect(コネクト)」を初導入、新開発のパワートレインの導入など、安全性と快適性、効率性など自動車に求められるあらゆる要素を高次元で究め、装いも新たに生まれ変わりました。