2012年
12月
21日
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01:00
Europe/Amsterdam

E-Class Sound Suiteが「オートサウンド・グランプリ2012」特別賞を受賞

純正カーオーディオシステムとして初の受賞
高音質、信頼性、企画力が高く評価される
メルセデス・ベンツ日本株式会社(以下MBJ、社長:ニコラス・スピークス、本社:東京都港区)は、メルセデス・ベンツ Eクラス(セダン/ステーションワゴン)専用に開発し、オプション装備として設定している最高級カーオーディオシステム「E-Class Sound Suite」が、株式会社ステレオサウンド主催の「オートサウンド・グランプリ2012」特別賞を受賞したと発表しました。
「E-Class Sound Suite」は、MBJと株式会社ソニックデザインとのコラボレーションによって生み出された、Eクラス専用の最高級カーオーディオシステムです。Eクラスの室内空間専用に設計され、純正オーディオシステムのアナログ音声出力を高精度に取り出すソニックデザイン独自の新技術「SonoRevive(ソノリバイブ)」の採用により、優れた操作性はそのままに最良の音質を実現しました。
また、「オートサウンド・グランプリ」は、この1年を通じて発売されたカーオーディオコンポーネントのなかから優れた製品を試聴テストなどによって選考するもので、今年で7回目の開催となります。
受賞理由としては、専用設計された最高級のコンポーネント群と綿密な音質調整がもたらす高音質、通常のメルセデス・ベンツの新車としての保証を全国の正規販売店ネットワークで受けられる信頼性、最高級カーオーディオシステムを純正オプションで提供するという斬新な企画力などが高く評価されたことがあげられます。
なお、純正カーオーディオシステムが「オートサウンド・グランプリ」各賞を受賞するのは、今回の「E-Class Sound Suite」が初となります。
MBJでは今後も、オーディオやビジュアルシステムをはじめとするオプション装備のいっそうの拡充を通じて、より豊かなクルマの楽しみ方を提案して参ります。