2013年
2月
20日
|
01:00
Europe/Amsterdam

SLK 200 BlueEFFICIENCY MTを追加発売

スポーツカーを操る楽しみを増すマニュアルトランスミッションを搭載
21年振りとなるマニュアルトランスミッションモデルの日本導入
メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社: 東京都港区)は、メルセデス・ベンツの2シーターオープンカー「SLKクラス」に、スポーツカーを操る楽しみを増すマニュアルトランスミッション搭載モデル「SLK 200 BlueEFFICIENCY MT」を追加し、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売いたします。
SLKクラスは、電動開閉式ハードトップ「バリオルーフ」を世界で初めて導入した全天候型2シーターオープンカーです。1997年初代モデル登場以来3世代目となる現行モデルは、2011年の発売以来、高級コンパクトスポーツカーとして高い評価を頂いており、2012年、オープンカー販売台数ナンバー1を達成*しました。*日本自動車輸入組合および日本自動車販売協会連合会の乗用車登録実績の数値に基づく自社調べ
今回、メルセデス・ベンツとして日本に21年ぶりに導入されるマニュアルトランスミッションモデル「SLK 200 BlueEFFICIENCY MT」は、最新の6速マニュアルトランスミッションを搭載することによって、軽快でスポーティなロードスターモデルを操り、クルマとの一体感を味わう歓びを提供します。ショートストロークタイプのシフトレバーがすばやく気持ちいいギアチェンジをもたらすとともに、坂道発進などで後退を防止するヒルスタートアシストがクラッチ操作をサポートし、マニュアルトランスミッションで運転する楽しみを快適かつ安全に実現しています。
また、マニュアルトランスミッションモデルにも信号待ちや渋滞時の無駄な燃料消費を抑えるECOスタート/ストップ機能(アイドリングストップ機能)を採用。停車時にギアをニュートラルにしてクラッチペダルを離すとエンジンが停止し、発進時に再びクラッチを踏むとすばやく再始動します。
「SLK 200 BlueEFFICIENCY MT」は、一層幅広いお客様にスポーツカーの魅力をお楽しみいただくべく、同日追加となった「SLK 200 BlueEFFICIENCY Trend」とともに、500万円を下回る魅力的な価格を実現いたしました。
メーカー希望小売価格(消費税込み)は以下の通りです。
モデル
ステアリング
メーカー希望小売価格 (  )内は消費税抜き車両本体価格
SLK 200 BlueEFFICIENCY MT
¥4,930,000
(¥4,695,239)
SLK 200 BlueEFFICIENCY Trend
¥4,980,000
(¥4,742,858)
SLK 200 BlueEFFICIENCY Sports
¥5,250,000
(¥5,000,000)
SLK 200 BlueEFFICIENCY
¥5,800,000
(¥5,523,810)
SLK 350 BlueEFFICIENCY
左/右
¥7,700,000
(¥7,333,334)
SLK 55 AMG
¥10,900,000
(¥10,380,953)
*上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
また、「SLK 200 BlueEFFICIENCY MT」の魅力をさらに高めるオプション装備として、スポーティさをいっそう強調する内外装のスタイリングとスポーツサスペンションなどを採用したAMGスポーツパッケージ*(税込35万円)を設定。また、レザーパッケージ(税込28万円)は、シートヒーターやヘッドレスト下部からの温風で首周りを暖めるエアスカーフを備えた本革シートにより季節や天候を問わずオープンエアのドライビングをお楽しみ頂けます。*レザーパッケージの同時装着が必要となります。
なお、「SLK 200 BlueEFFICIENCY MT」にも、ルセデス・ケア(3年間走行距離無制限の無料修理・無料メンテナンスと24時間ツーリングサポート)が適用されます。また、メルセデス・ケアの一般保証および24時間ツーリングサポートを有償にて最大2年間延長するプログラム「My Mercedes サポート」もご用意しております。