2018年
6月
11日
|
04:00
Europe/Amsterdam

テックマスターズ ジャパン 2018 を開催

サマリー

・ メルセデス・ベンツのサービス技術を競う大会として、2005年より開催

・ 約1,900名の参加者から、メルセデス・ベンツ サービススタッフの頂点5名を決定

メルセデス・ベンツ日本株式会社(以下 MBJ、社長:上野 金太郎、本社:東京都品川区)は、メルセデス・ベンツのサービス技術を競う大会「テックマスターズ  ジャパン 2018」を、6月10日(日)、TKPガーデンシティ品川(東京都港区)で開催しました。

「テックマスターズ」は、現在メルセデス・ベンツ日本が注力している、お客様のブランド体験「ベストカスタマーエクスペリエンス」の活動の一環として、サービススタッフの技術力向上、お客様満足度の更なる向上、組織力の強化を目的に開催しているものです。数多くの最先端技術を搭載するメルセデス・ベンツを点検、整備するために必要不可欠な知識や技術力はもちろん、お客様対応力、チームワークも審査対象となります。

7回目の開催となる今回は、サービスアドバイザー、故障診断士、システムテクニシャン、メンテナンステクニシャン、パーツコンサルタント部門の5部門に対し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店から計1,900名(対前年比+30%)の応募がありました。当日は、4月上旬に行われた1次審査(筆記試験)を通過した各部門12名、計60名が、故障診断、修理、お客様ニーズのヒアリング、メンテナンスおよびサービス商品の提案を行うまでの実技試験に臨みました。厳選な審査の結果決定した各部門の優勝者は、ヨーロッパで行われる研修旅行に参加し、更なる知識向上をはかります。

MBJは全国に広がる228拠点のメルセデス・ベンツ指定サービス工場と協力し、多くのお客様にご満足いただけるアフターサービスの提供に全力を尽くしてまいります。

【各部門優勝者(敬称略、写真右から)】

サービスアドバイザー部門: 縄田 大樹(メルセデス・ベンツ松戸)

メンテナンステクニシャン部門: 結綿 真也(メルセデス・ベンツ稲毛)

故障診断士部門: 中山 雄介(メルセデス・ベンツ茨木)

システムテクニシャン部門: 寺田 康広(メルセデス・ベンツ枚方)

パーツコンサルタント部門: 大森 教雄(メルセデス・ベンツ中野)